こんちわ~Redでっす!最近購入したイナズマに乗れない(免許がまだ無い)ので、免許を取得した時の為に、焼けたマフラーをピッカピカのツルッツルにしておきたいと思います。

せっかくのヨシムラ4本出しマフラー
こんなに汚れてたら、勿体ないもんね。
メタル部の研磨はオフセットサイザル・オフセットフェルトが最強

一番左のエキパイだけ研磨しました。
これで粗目です。一瞬で焼けが消えました。
綺麗になるのが早くて感動です!
第一段階(オフセットサイザル 粗目)

上の画像と同じ粗目ですが、4本全部研磨したところです。
あれだけ汚れてたのが嘘のようです。
第二段階(オフセットサイザル 仕上げ)

仕上げの研磨剤を使用したところです。
輝きがプラスされました。
第三段階(オフセットフェルト光沢仕上げ → 超光沢仕上げ)

光沢仕上げの写真を忘れました^^;
超光沢仕上げを行った所です。
ピッカピカです。
第四段階(磨きにくい部分はワコーズメタルコンパウンド)

ヨシムラ4本出しマフラーはエキパイが溶接されてしまっています。
研磨出来ない部分はワコーズのメタルコンパウンドがお勧めです。
いかがでしょうか?
禍々(まがまが)しい輝きを発するマフラーに仕上がりました。
作業の様子を動画に纏めました。

動画を見ていただけると分かりますが、
焼けが取れるのめちゃくちゃ早いですよ。
エキパイの焼けを研磨した動画
マフラーのガリ傷を研磨した動画
溶接されていないエキパイ・その他の研磨
ヨシムラ4本出しマフラーの場合、エキパイ4本・サイレンサー2本がそれぞれ溶接されています。
そのため、研磨に時間が掛かってしまいました。

実はワタクシGSX-R1100を増車いたしました。
分離したエキパイを同じようにオフセットサイザル
オフセットフェルトで研磨しました。
1本ずつ行う研磨の速さが分かる動画が↓こちらです。
オフセットサイザル・オフセットフェルトでの研磨はマフラー以外にも、トップブリッジやセパハンなどのアルミ部分やメタル部分にも使用する事が出来ますので、愛車を綺麗に保ちたい方には本当にお勧めです。
使用した研磨セットがこちら
グラインダー

研磨以外でも、バイクの整備をする時に
あれば助かる事が多いグラインダー
オフセットサイザル研磨剤セット・オフセットサイザル

研磨剤によってオフセットサイザルを変更する必要があります。
オフセットサイザル研磨剤セット・オフセットサイザル
それぞれ1個づつあれば幸せになれます。
オフセットフェルト研磨剤セット・オフセットフェルト
メタルコンパウンド

磨き残しを無くす為にメタルコンパウンドも使用しました。
この記事のまとめ
オフセットサイザル、オフセットフェルト素晴らしいです。ただ残念なのが、グラインダーにセットして使用しますので、細かいところまで磨けないっていうところですね。手磨きしないといけないところは、メタルコンパウンドを使用していますが、それでも研磨の作業時間は大幅に短縮されたと思います。
研磨剤もちょっとしか使用していませんので、私は死ぬまで持ちそうです。(笑)
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