バイクのカスタマイズで、私が気を付けている部分・こだわりがあります。
原型・スタイルを変えてしまうカスタマイズは極力避ける事です。
誰が見てもこのバイクは INAZUMA だ!という事が分からなければいけません。

何故なら、INAZUMA を愛しているから(笑)
更に次のようなこだわりがあります。
スタイルは変わるけど、セパハンは不可避
私はヘソ曲がりなのか、逆のカスタマイズが大好物でございます。
族車になりがちなバイクこそ、セパハンが似合うと思う偏屈なところがございます。(笑)
ヤフオクで INAZUMA 400 を落札する以前から、このバイクにはセパハンと決めていました。

ネイキッドだからアップハン?
ネイキッドこそセパハンでしょ!
選択したのはハリケーンのセパハンです。
昔乗っていたバイクにも、ハリケーンのセパハンを取り付けていました。
昔の愛車CBR400Fです。意味の無いシールをベタベタ貼って、恥ずかしくなりますね(笑)
当時はアマリングナシナシで走っておりました(笑)話が逸れました・・・
ハリケーンのセパハンは、上下左右は勿論、角度なども自分の好みにすることができるので、
昔から愛用しておりました。

INAZUMA 400 は、ホルダー内径φ41mmです。
セパハンはトップブリッジ下が良い
はい。変なこだわりですが、セパハンはトップブリッジ下がカッコ良いです。
ところが INAZUMA には、邪魔なライトステーがございます。カットです!カット!
変なこだわりが汁になって出てきそうな動画です。タバコがうんぬんの文句は受け付けません。

こんな所、誰も見ませんよね?(笑)
変な所こだわっちゃうんですよね。
カラーリングの変更
オリジナルカラ―というのは、バイクの価値を下げる効果があると同時に、
自分だけの一台になったという満足感が得られるカスタマイズです。

売る時の事を考えると、
絶対やめておいた方が良いカスタマイズですね。
CBR400Fを引きずっている訳ではありませんが、
フロントフォーク・トップブリッジ・メーターカバー・ライトカバーを艶消し黒にしてみました。
昔のレーサーっぽい雰囲気が出て満足です。

古臭くていい感じ(笑)
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